岡山県唯一 全国自動車大学校・整備専門学校協会(JAMCA)会員校

学生向け:シラバス

卒業生の声

卒業生アンケート

集計期間:平成30年4月~令和2年3月

一期生一級自動車整備士インタビュー
-interview-

  • 渡辺 雅之
    渡辺 雅之

    岡山トヨペット(株)
  • 高橋 治
    高橋 治

    日産サティオ岡山(株)
  • 和田 祐一
    和田 祐一

    日産サティオ岡山(株)
Q1/岡自大を選んだ理由は?
  • 渡辺:国家一級が取れるというのが一番の理由で、その他にも二輪の資格が取れるのも大きかったです。
  • 髙橋:他の専門学校より定員が少なく、先生方からより細かく色々なことを学べると思ったから。
  • 和田:通学に便利。高校から近いので。1級課程が自分の代から新設されると知ったから。
Q2/岡自大を選んで良かったことは?先生の印象は?
  • 渡辺:先生は個性的な方が多すぎて一言じゃ言えません。今までで会った事のないタイプの先生ばかりで楽しかったです。
  • 髙橋:車に関する様々な知識を身に付けられ、同じ趣味をもった友達が多くできたこと。どの先生もご自分が受け持たれている教科を熱心に教えてくださいました。
  • 和田:色々な車で勉強できるから。恩師の先生方も、色々なディーラーを経験されているので偏りがないと思ったから。
Q3/学生生活で楽しかった思い出、または一番印象に残っていることは?
  • 渡辺:先生方と毎日くだらない話を当たり前のようにしていたことが楽しかった。あと、アメリカに行けたのが良かったです。
  • 髙橋:アメリカへの修学旅行です。
  • 和田:卒業製作で作ったゼロハンカーです。
Q4/二級ではなく、一級を選んだ理由は?また就職してみて一級でよかったと思う点は?
  • 渡辺:これからのメインになると思ったからです。技術面では劣ることだらけですが、電気に関して自信が持てたのは良かったです。
  • 髙橋:車に関して二級よりもさらに詳しく学べると思ったから。故障探究などが自分で理解しながら進めていける点は一級で良かったと思います。
  • 和田:自分の代から一級が新設されると知り、一つは一番に取ってみたかったのと、資格を取れる時に取っておけば、就職してからは、次のステップに進める(同期と比べて)と思ったから。就職したら、給与待遇が大卒扱いだったのと、日産3級の試験が免除されました。
Q5/自動車整備士の仕事の面白みは?また、仕事で一番楽しいこと、嬉しかったことは?
  • 渡辺:1つの作業をいかに効率良く、最小限の労力で終わらせるかを考えながら作業し、短時間で終えた時はすごく嬉しいです。
  • 髙橋:毎日自動車に接して仕事ができること。故障している車の調子が良くなった時は嬉しいですね。
  • 和田:不具合が治って、お客様に喜んでもらえることが嬉しい。点検項目にあるので当たり前にやっていることでも、お客様に“そこまで見てくれてありがとう”と言っていただけた時は嬉しかった。
Q6/将来の夢は?
  • 渡辺:友達と一緒に工場を作ってやっていきます!
  • 髙橋:いつまでも自分の乗りたい車に乗ること。
  • 和田:日産検定を全て取得する事。

二級 卒業生の声
-OB's voice-

二級卒業生インタビュー
-interview-

  • 織田 雅之
    織田 雅之

    広島トヨタ自動車(株)
  • 林 植幸
    林 植幸

    岡山トヨペット(株)
  • 内山田 賢一
    内山田 賢一

    トヨタカローラ広島(株)
  • 魚谷 孝司
    魚谷 孝司

    岡山トヨタ(株)
  • 大岸 未穂
    大岸 未穂

    岡山ダイハツ販売(株)
  • 林 要
    林  要

    岡山日産自動車(株)
  • 守屋 美佳
    守屋 美佳

    (株)日産サティオ福山
  • 吉田 敏美
    吉田 敏美

    (株)日産サティオ福山
Q1/自動車整備を目指したきっかけは?
  • 織田:小学生の時から、車の雑誌を読んでいて、車が大好きだった事と、父親が若い時整備士をしていて、父親から話を聞いているうちに目指そうと思いました。
  • 林 :高校生の頃、物理の授業で内燃機関について学び自動車、特にエンジンに興味を持った事です。
  • 大岸:日常のアシとして、なくてはならない車について興味があった。車屋さんは男性のイメージが強かったが、女性ドライバーも多いので、同じ目線で説明やアドバイスができるようになりたいと思った。
  • 吉田:整備士ってどんな仕事をするのかな?と思う興味だけで目指してみました。
Q2/岡自大を選んだ理由は?
  • 内山田:教育体制、教材などが充実していると聞いたから。
  • 魚谷:他校と色々比べてみたら、就職率はほぼ同じだったが2級の合格率はよかったので選びました。2級を取得しないと仕事になりませんからね。
  • 林 :なんといっても、就職率が非常に高く、国家試験合格率がほぼ100%という点で会社に出るほんとに一歩手前とかなり重要な時であるので選びました。もう一つ、就職率、国家試験率が高い理由も知りたかったのもあり2年間通じて納得しました。これは入学して卒業した者にしかわからない素晴らしい答えを見つけました。
  • 吉田:他の学校より沢山の資格が取得できることと、就職率が良かったから。
Q3/入学して学校の一番良かったところ・セールスポイントは?
  • 織田:一学年の人数が他校に比べて少ないので、みんなと仲良く協力しながら授業を受けられる。自動車部が存在しており、自分のやる気さえあれば先生に協力して頂きながら、何でも作っていける部がある事。
  • 内山田:先生方のユーモアあふれる授業。
  • 大岸:整備の事も大切ですが、会社のルール、というものが学べたと思います。この点は社会に出てみて、非常によかったです。元々、私は非常識な人でしたが、2年間でちょっとは変われたと思います。他の模範となれる生徒ではありませんでしたが・・・。もちろん整備の事は今、現在非常に勉強していて役に立っています。先生が重要と話した部分は特にです。先生方はディーラートップクラスレベルの人と同じレベルの先生が多いと今、仕事をしていて思います。そこはかなりのセールスポイントです。
Q4/学校の雰囲気・特色は?先生の雰囲気・印象はどうでしたか?
  • 内山田:車についての勉強はもとより、人間として大きくなれた。
  • 魚谷:先生と学生がものすごく仲が良くて、プライベートの話しでも、できる感じ、ジョウダンも言い合えるような学校です。(休み時間)授業は楽しく、時に厳しくしてくれるので勉強は楽しくできると思います。
  • 大岸:個性豊かで、それぞれ違ったキャラクターを持つ先生方が、それぞれの分野について熱く教えて下さいました。
  • 守屋:厳しい所が良かったと思います。雰囲気も、みんなが仲が良くていい学校だと思いました。先生もみんな優しくておもしろくて大好きです。
  • 吉田:学校は入学して少ししてから女性は少なかったですが男友達ともすぐ仲良くなれて良かったです。先生もまめに話しかけてくれました。
Q5/岡自大を卒業して良かったことは?学校生活で一番楽しかったことは?
  • 織田:会社に入社してから、点検作業などで学校で学んだ事を素早く実践し生かせた事。
  • 内山田:努力する事の大切さを教えてくれました。
  • 魚谷:どこに入社するかわからない状態で学校に通っているが、色々なメーカーの車をさわれるのでどこのディーラーでも行ける準備はできると思います。研修旅行でのアメリカのスバルを見学できたのは、よかったですね。
  • 大岸:学校名が有名で、卒業生が多いので、かわいがってもらえます。学校生活で一番楽しかったのはアメリカ研修旅行です。
  • 林 :色々な業者の方と接する機会が多いのですが岡山自動車大学校卒の学生は出来る子ばかりだからという信頼の言葉を頂いた事です。この言葉で仕事のやる気もかなり出ますね!過去の優秀な先輩、そして色々教えて下さった先生方のおかげです。楽しかったことは2年間丸々正直楽しかったです。すべてです。見えなかった自分も見れました。この楽しさは入学しないとわかりませんね!
  • 守屋:資格の多さ。学校では、やっぱり研修旅行が一番楽しかったです。もう1回、同じメンバーで行きたいです。
Q6/仕事をしていて楽しいことは?仕事で一番大変なことは?
  • 林 :不具合等の原因を突き止め、直せた時です。実習と違い様々な責任が発生する事です。
  • 内山田:大変な事は、特にないです。仕事を楽しんでいれば大変なことも、喜びに変わります。
  • 吉田:時間がかかる整備をして直せた時はうれしいです。初めてするように整備する時は楽しいです。でも力がないので硬いボルトを緩めるのや大きいサイズのタイヤの付け外しは大変です。(力仕事、全般)
Q7/将来の目標・夢は?
  • 織田:トヨタ検定1級と検査員資格取得。
  • 大岸:車の知識をあまり持たないお客様にも、内容を理解していただいた上で作業やアドバイスをできるようになりたいです。
Q8/これから整備士を目指す高校生、または岡自大に入学を希望する高校生にアドバイスをお願いします。
  • 林 :現在、自動車業界は確かに冷え込んでいます。しかし現実に自動車はたくさん走っていますし、なくなることはないでしょう。そして新しい自動車を購入しないという事は、現在の自動車を修理して使う、という事になります。それは整備士の需要が増える事でもあります。みなさん夢に向かって頑張って下さい。
  • 内山田:車が好きなら、是非、入学を希望することを、お進めします。一段と、車が好きになること、間違いなし!
  • 守屋:学校では厳しいことも多く、勉強もたくさんしないとで大変でめんどうだと思うけど、それがどれだけ大事かは社会に出てからツライほど分かってきます。なので、めんどうくさいと思うでしょうが、頑張れるだけ頑張って下さい。しっかりと楽しみながら(笑)